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書名:仁科盛信と武田氏
著作者:小林茂喜
編 集
監 修
シリーズ名
発行年:2019年
体 裁:四六判
ページ数:268
価 格:2200円(税込)
選定等
内容紹介: 武田氏最後の武将・仁科五郎盛信とはどんな人物だったのか。
 武田氏の滅亡は,一門衆の一人,木曽義昌の裏切りに始まる。次々に重臣が織田方へ寝返り,諸城も降伏していく中,武田家当主の勝頼も最期の地・天目谷田野へと追いつめられていく。本書は,そうした裏切りの様子をはじめ,盛信が継いだ仁科の家の来歴や兄弟関係にふれながら,武田信玄五男の彼が「仁科盛信」となっていく経過などについても考察する。
 高天神城で武田と織田・徳川が繰り広げた攻防や,武田滅亡直前に韮崎に築かれた新府城と,勝頼の思惑。戦国の世の苛烈さを浮き彫りにしつつ,ついに織田の軍勢が伊那に攻め込み,高遠城主盛信率いる城兵たちとの激しい戦いが繰り広げられるに至るさまをえがく。
 文書・史料を丁寧に読み解き,仁科盛信の実像にせまる探究の書。
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